PROFILE
川井伸一 KAWAI Shin-ichi
1951年生
●最終学歴
●学位
国際学修士
●専門分野
●現在の研究テーマ
東アジアのコーポレート・ガバナンス比較、国際経営、中国企業の対外直接投資
●在外経験
1990.4〜1992.3
在中国日本大使館専門調査員
1998.9〜1999.8 北京大学光華管理学院訪問研究員
●所属学会
アジア政経学会(理事)、中国経済学会(理事)、アジア経営学会(理事)、中国経営管理学会、日本現代中国学会、日本比較経営学会、日本経営学会、現代中国史研究会
●研究プロジェクト
- 愛知大学COEプロジェクト国際中国学研究センタ- (ICCS)(2002〜2006年度)推進委員、経済研究会委員
- 科研費(基盤A海外学術調査)「中国経済国際化のインターフェイスと制度革新」(2004〜2006年度)研究代表者
- 科研費(基盤B)「1949年前後の中国、その政治・経済・社会構造の断絶と連続」(2002〜2005年度)研究分担者
- 科研費(特定奨励)東洋文庫現代中国研究班(経済班)(2004〜2008年度)兼任研究員
- 科研費(基盤B 海外学術調査)「海外経営における企業間分業とネットワーク- 日中企業比較」)(2008〜2010年度)研究代表者
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●著書
- 『中国企業とソ連モデル−一長制の史的研究』アジア政経学会中国研究叢書、1991
- 『中国企業改革の研究−国家・企業・従業員の関係』中央経済社、1996
- 『中国市営企業と経営−概説と資料』愛知大学経営総合科学研究所、1998
- 『中国上場企業−内部者支配のガバナンス』創土社、2003
- 『中国の政治と国際関係』(共著、高木・石井編)東京大学出版会、1984
- 『中国農村の伝統と変革』(共著、小林弘二編)アジア経済研究所、1987hn
- 『毛沢東時代の中国』(共著、毛里和子編)日本国際問題研究所1990
- 『中国の世界認識と開発戦略』(共著、小林弘二編)アジア経済研究所1990
- 『改革・開放時代の中国』(共著、毛里和子・岡部達味編)日本国際問題研究所,1992
- 『中国経営・経済関係資料集1949〜1992』(共編)愛知大学経営総合科学研究所1994
- 『20世紀アジアの国際関係 中国社会と国際関係』(共著)原書房、1995
- 『中国国民政府史の研究』(共著,姫田光義編)中央大学出版、2000
- 『1949年前後の中国』(共著、久保亨編)汲古書院、2006
- 『中国国際化のインターフェイスと制度革新に関する国際調査』(課題番号16252006) 平成16-18年度科研費補助金(基盤研究A2):研究成果報告書、研究代表者 川井伸一、2007
- 『海外進出する中国経済』(共著、高橋五郎編)、日本評論社、2008