11月22日(月)16時30分より、石田享弁護士をお招きし、
「松川事件の裁判について―戦後最大の冤罪事件―」というテーマで講演会を実施しました。
講演者である石田弁護士は、
松川事件で無罪となった元被告人らによる国家賠償訴訟における中心的な弁護士の一人として活躍された方で、
100名を超える参加者を前に、
被告人のアリバイを証明する証拠を捜査機関が隠匿することで国家が意図的に冤罪を作り出すことの恐ろしさをあらためて訴えました。
講演会の様子(動画):
当日の講演は以下のリンクから閲覧可能です。
なお、1時間15分頃の「福島の警察」という発言は「郡山市警察」の間違いです。(本人談)
講演会動画リンク
講演会パンフレット:
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