第16回「民事訴訟法合同討論会」に法学部の民事訴訟法ゼミ(法学部の吉垣実教授が担当)の学生が参加しました。
今年は、愛知大学,岡山大学(2チーム)、金沢大学、関西大学、同志社大学(五十音順)の5校が参加しました。
コロナ禍の影響で昨年度は開催がかなわず,本年度はリモートでの開催(12月11日(土)14時00分~17時30分)でしたが、参加大学の学生たちは、確定判決の効力を受ける第三者の救済方法に関する事例問題について、実体法・手続法の見地から、熱心に報告・議論していました。
愛知大学チームは、M307・M308教室からZOOMで参加しました。
来年は対面で開催できることを願っています。
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