第17回「民事訴訟法合同討論会」に法学部の民事訴訟法ゼミ
(法学部の吉垣実教授が担当)の学生が参加しました。
今年は、愛知大学,岡山大学、金沢大学、関西大学、西南学院大学、
同志社大学(五十音順)の6校が参加しました。
コロナ禍の影響で昨年度に引き続き,
本年度もリモートでの開催(12月10日(土)14時00分~17時30分)でしたが、
参加大学の学生たちは、反訴請求債権を自働債権とし本訴請求債権を受働債権とする相殺の抗弁の許否に関する事例問題について、
実体法・手続法の見地から、熱心に報告・議論していました。
愛知大学チームは、大阪経済大学J館4階ゼミ室からZOOMで参加しました※。
来年は対面で開催できることを願っています。
※当日の午前中に、大阪経済大学大隅キャンパスにおいて、
対面によるゼミ行事が行われました。「民事訴訟法合同討論会」には、
大阪経済大学のゼミ室からリモート参加させて頂きました。
ご協力頂いた大阪経済大学の森詩恵副学長、経営学部の藤澤宏樹教授、
教職員の皆様に感謝申し上げます。
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