2009年度法学部新入生歓迎会が4月2日（木）に名古屋キャンパスで開催されました。法学部新入生歓迎会は、新入生が新入生同士、そして、教員と親睦を含め、順調に大学生活をスタートして欲しいという願いから始まったものです。今年で５回目となる法学部恒例の行事です。今回から法学部学生リフレッシュ委員会が企画運営しました。
今年の新入生歓迎会は懇親会と履修相談会の２部構成で行いました。
第１部懇親会では、食事をしながら歓談し、新入生同士、そして新入生と教員が親睦を深めました。学生委員によるクイズ大会では、「愛知大学の名称の由来は？」「「勾留」の読み方は？」など、愛知大学や法学に関するクイズが出題されました。新入生は複数のチームに分かれ、新入生同士交流を深めながら、問題に挑みました。
第２部履修相談会は、授業の履修に関する相談に教員や先輩である学生委員が応じるというものです。法学部では多数の授業が開講されています。ですが、やみくもに授業を取っているとその学習効果が半減しています。また、公務員志望、法科大学院進学希望、企業への就職希望など学生が希望する進路ごとに履修すべき科目は変わってきます。このため、愛知大学法学では、この履修相談会で、新入生が希望する進路へ進めるように、履修についてアドバイスを行っています。「法科大学院へ進学するために、どの授業を受けるべきか良くわかりました。」、「公務員志望の先輩から授業の話が聞けて、参考になりました。」「授業の内容や時間割の組み方を先生や先輩から教えてもらえて嬉しかった。」など新入生から感想が聞かれました。
法学部学生リフレッシュ委員会のHPはこちら。
http://leo.aichi-u.ac.jp/%7Elawrefresh/ |
