１０月１８日（日）に車道校舎でオープンキャンパスが開催されました。さわやかな秋空のもと、多くの方にお越しいただきました。昨年をはるかに上回る約１３００人の来場があり、大変盛況なオープンキャンパスとなりました。
法学部企画は「１年生による法廷教室を使った模擬裁判の公演」でした。法廷教室とは、実際に裁判が行われている裁判所法廷を再現した教室です。法学部では、ゼミを中心にこの法廷教室を使って模擬裁判を行う授業があります。
今回は、法学部活性化のために設立された法学部学生リフレッシュ委員会（愛称：ローリーズ）に所属する１年生が民事事件の模擬裁判を公演しました。
午前、午後の部とも会場は超満員となりました。来場した高校生からは「本当の裁判を見ているようで迫力があった。愛知大学法学部に入学して、模擬裁判をやってみたい。」、「１年生が模擬裁判の公演をしたと聞いて、レベルの高さに驚いた。早く法学部に入学して法学を学んでみたいと思った。」との感想が聞かれました。また、保護者の方からは、「模擬裁判を公演した法学部学生の真剣なまなざしが印象的でした。安心して我が子を任せられる大学だと思いました。」「１年生がこのような模擬裁判ができるとは驚きです。学生が、日々、勉学に励んでいる姿が想像できました。」との感想をいただきました。
法学部進学相談コーナーにも多数の高校生が訪れ、法学部の教育内容や入試について、熱心に質問をされていました。「法学部に入学後、どのような勉強ができるのか詳しく教えてもった。法学部に入学したいと思うようになった。」「受験勉強のアドバイスをしてもらえたのでやる気が出た。入試をがんばりたい。」「公務員採用試験や就職のサポート体制がすばらしいと思った。愛知大学法学部へ入学して公務員を目指したい。」「法科大学院進学を目指す大学生の話が聞けて良かった。愛知大学法学部に入学できたら、今度は愛知大学法科大学院進学を目標にがんばります。」などの声が聞かれました。
法学部学生リフレッシュ委員会（ローリーズ）のHPはこちら。
http://leo.aichi-u.ac.jp/%7Elawrefresh/ |
