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打順入れ替えへ



 神谷杯で一度も勝てず、3位で終わったプ野研野球部の中西監督は、「敗因?勿論4番だろう。この成績じゃ他の選手にも示しがつかない。打線のつながりも悪い。4番を含めた打順の入れ替えも考えている。」と次戦以降に自らの打順降格も視野に入れた打順の入れ替えを示唆した。
 4番はこれまで開幕2試合こそ後藤に譲ったが、その後7試合連続で中西が座り続け、神谷杯の前までは打率.304(9位)、7打点(1位)と結果を残してきた。しかし、神谷杯では4三振を含む6タコと極度の不振に陥り、自ら敗戦の責任を感じ、次戦での打順降格を決めた。なお、4番には福地ヘッド兼外野手か来季を見据えて若手を起用することが検討されているようだ。
 4番以外にも、最近打撃好調の大山の上位昇格や牧野のスタメン抜擢が予想される。
 プ野研野球部は今後、11月24日に加藤&豊田ゼミ、12月の15日か22日にぷろーず、12月27日に春日井ラフティーズとの試合が予定されている。





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