☆プ野スポニュース☆
予選で波瀾
優勝候補の一つとされていた第1回準優勝の鬼頭率いるOUT LOWと中西率いるSABOTENがまさかの予選敗退を喫した。
予選第3ラウンドの書けるだけ書こうクイズ終了時点でOUT LOWは3位、SABOTENは4位と共に決勝リーグ進出圏内の好位置につけていた。しかし、両チームとも予選最終ラウンドのネプリーグ式問題でつまずき、OUT LOWは7位、SABOTENは5位(Skyyと同率)にまで失速し、プレーオフでも共にリーチをかけながら勝ち残れず予選敗退した。
この結果に対し、SABOTENの中西代表は「打倒・小太郎を果たすどころか、学生最後の大会で予選敗退という屈辱を味わう悔いの残る結果に終わってしまった。本当に残念としか言いようがない。405や竹は緊張のせいかいつもの知識が出し切れてなったように感じる。知らない人ばかりの中で本当の力を引き出せてあげらんれなくて悪かったと思っている。でも、結果はこうなったけど、俺は春日井市の同級生の中では最強のチーム編成ができたと思ってるから、このチームで勝てなかったら仕方がないと思ってるよ。」と大会を振り返った。
なお、この2チームは予選敗退したので、決勝では中西、鬼頭、福地の3人が急遽出題者として登場した。鬼頭は「この(決勝進出)メンバーが悩んでくれる問題を作るのは楽しい。次回は問題作成側として出たい。」、中西は「問題を作成させてもらったので決勝も楽しめた。特に念願の応援歌クイズを実現できて嬉しかった。今回は計らずも問題作成の楽しさを味わうことができたから、選手としては今回で引退するけど、次回以降の大会では問題作成側としてプ野研杯に参加していきたいと思う。皆が悩む難しい問題を作るから覚悟しとけよ、デニー。」と語るなど、3人とも出題側として問題を作ることの楽しさを覚えたようで、選手としては今大会での引退が濃厚だが、次回以降の問題作成側転向に意欲を示した。
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