愛知大学中日大辞典編纂所とは
愛知大学中日大辞典編纂所の歴史
中日大辞典第三版について
中日大辞典増訂第二版について
日中語彙研究
購入のご案内
アクセス
リンク
トップページ

愛知大学
中日大辞典編纂所
Aichi University Chu-nichi Daijiten Compilation Office

愛知大学中日大辞典編纂所の歴史
中日大辞典のあゆみ
歴史写真館  

中日大辞典のあゆみ

5月 東亜同文書院華語研究会(中国語教員の研究組織)で鈴木擇郎教授を責任者として華日辞典編纂が始まる。 敗戦時には14万枚(7万語程度)の辞典資料カードが作成されていた。
8〜12月 敗戦により東亜同文書院大学(本間喜一学長)廃校。全財産は中華民国政府教育部京滬区特派員公処 (責任者蒋復瑰、委員鄭振鐸)に接収される。立ち会った鈴木教授は鄭振鐸氏に、将来できれば自分たちで完成させたい旨を述べる。
11月15日 本間前東亜同文書院大学学長らにより愛知大学創立。 この間、辞典資料カードは南京図書館へ移動か。
10月1日 中華人民共和国成立。
  本間学長は鈴木教授に資料カードの返還を中国へ希望してはどうかと熱心に説く。 日本中国友好協会設立発起人会に本間喜一学長が参加し、内山完造同理事長に対し要望の伝達を依頼。 協会の島田政雄理事は中華人民共和国新聞総署国際新聞局の康大川日本課長へ同カードの調査を依頼。
カードは鄭振鐸文化部副部長の手元にあることが判明し、 その後カード返還の件は喬冠華国際新聞局長が処理することとなる。
7月 本間学長より日中友好協会を経て郭沫若中国科学院長及び鄭振鐸文化部副部長宛の資料カード返送願いを発送。
10月 協会よりカード返還の要望書を康大川「人民中国」編集部長宛に出すよう連絡が入る。
4月10日 劉貫一中国人民保衛世界和平委員会秘書長から「郭沫若主席の指示を受け、 このほど資料カードを探し出した。 国民党の国立翻訳館に没収され、 一部は遺失したが、14万枚は保存され、 中国政府が接収したものである。 中日両国人民の友誼と文化交流の促進の見地から、 文化交流の贈り物として日本の方々に贈るものである。 どのようにして日本に送るか知らせてほしい」旨の返事が日中友好協会に届き、 即日愛知大学へ転送された。
9月12日 塘姑で引き揚げ船興安丸に資料カードは積み込まれ、日中友好協会乗船代表の島田政雄氏が資料カード引取りも行う。
9月27日 興安丸は舞鶴着。 資料カードは東京の日中友好協会へ送られる。
10月10日 日中友好協会は資料カード関係者(東亜同文書院華語研究会メンバー)を集め協議。 その結果、もとの関係者が多く、 かつ辞典完成に熱意を持つ愛知大学へこれを委ねることに意見の一致を見る。
11月 愛知大学に華日辞典編纂処開設準備室を設ける。
12月 資料カード愛知大学に到着。
4月1日 華日辞典編纂処発足、 編集委員長鈴木擇郎、編集主幹内山雅夫らにより編集に着手。 華日辞典刊行会設立。
1月 原稿完成。図書印刷株式会社で印刷・校正の開始。 数千の簡体字などの活字母型を新鋳。
2月 本間名誉学長の多年に亘る辞典予約の奔走稔り、 印刷費原資確保される。大学創立20周年を記念して、『中日大辞典』刊行。 株式会社大安発売。 当時、本格的な中国語日本語辞典は他に見当らず、 敢えて『中日大辞典』と命名。 中国日本友好協会に予約者名を付し1200冊贈呈。
5月 中日文化賞を受賞。 以降好評裡に増刷。
6月 辞典編集関係者による愛知大学学術代表団訪中。 文化大革命のさなか南開大学、 北京大学、 復旦大学における中日大辞典座談会を開催。
4月 内容の全面的見直しのため、中日大辞典改訂版編集委員会を発足。 編集委員長今泉潤太郎(後に編集主幹)、 編集主幹鈴木擇郎らにより編集開始。
1月 原稿完成。 凸版印刷株式会社のCTSにより印刷。 印刷・校正の開始。 全ての簡体字を作成。
2月 『中日大辞典』第二版刊行。 株式会社大修館書店発売。
5月 愛知大学より中国国家教育委員会に1000冊贈呈。
2月 簡化字総表などの追加訂正による57字を盛り込んだ 『中日大辞典』増訂第二版刊行。 以降好評裡に増刷。
3月 愛知大学より中国国家経済委員会に1000冊贈呈。
10月 辞典カード返還40周年を記念して愛知大学より中国日本友好協会 に1000冊贈呈。
5月 愛知大学より中国大使館に500冊贈呈。
4月 名古屋キャンパスに移転。 中日大辞典編纂所と改称。内容の全面的見直しのため、 中日大辞典新版編集委員会を発足。 編集委員長安部悟、 編集主幹今泉潤太郎らにより編集開始。
4月 凸版印刷による新版印刷・校正開始。
2月 大学創立60周年記念として『中日大辞典』第三版刊行。 大修館書店発売。
画面トップへ

Copyright 1998-Now AICHI University. No reproduction without written permision.