愛知大学模擬裁判 2023

2021年度のテーマ

決定的証拠が乏しい中で、被告人が本当に犯人であるか

2021年度の様子 2021年度の様子 2021年度の様子

被告人は、令和2年12月10日木曜日午後10 時25 分から同日午後11時1分までの間に、名古屋市中川区運河町 2 中川運河堀止緑地において、 殺意を持って、大学の部活動の先輩である湊昇吾さん(当時21歳)の左胸部、右上腹部、右大腿部を刃渡り10cm のサバイバル ナイフで突き刺し、 両腕をこれで傷つけ、よって同人にそれぞれ深さ10cm、10cm、8cm の刺創、両腕には2箇所の切り傷を負わせ、同日午後11時30分頃、 名古屋市中村区松岡1丁目20番地3号所在の青空市民病院にて胸部及び腹部刺創による出血性ショックにより死亡させた。

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