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英語学科 学科長挨拶


英語学科 学科長 磯野徹

英語学科の特色

グローバル化が急速に進む現在、異文化を理解し、自分と異なる国や地域の人たちと交流しつつ自分の考えを論理的に表現することが求められています。本学科では自分の考えをわかりやすく英語で表現するとともに、相手を理解するために必要な言語運用能力の育成を教育の目的としています。

英語学科では少人数教育を導入し、1年次から英会話・ライティング・リーディングの基礎・応用を学習します。2年次以降はLanguage Studies, Business, Education の3コースに分かれ、それぞれ将来の目標に向かって歩み始めます。3年次以降の講義では、70%の講義の使用言語が英語になっており、講義・演習を通して実践的・専門的な英語力・コミュニケーション能力を身につけます。また英語以外に、ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語・ロシア語・タイ語といった多様な言語を学生本人が必要とするだけ学べることも本学の外国語カリキュラムの特徴の一つで、実際に本学科では多くの学生が英語以外の複数言語を学習して成果をあげています。

高校まではどちらかと言うと先生の話を聞く「受け身型」の授業が多かったかもしれません。本学科では双方向・参加型の授業を多く設け積極的にコミュニケーションをとりながら学んでいます。基礎科目として1年次に「Basic Communication Skills」や「日本語コミュニケーション技術」、2年次に「Intermediate Communication Skills」等を履修して自分の考えを英語と日本語の両方で論理的にしっかり伝えるにはどうすればよいのかを学びます。2年次からは先に述べたように3つのコースに分かれ、将来必要とされる英語能力・専門知識の習得のための学習を開始します。3,4年次では演習科目を中心に様々な国の言語・社会・文化や言語学を学び、それをもとに卒業論文を執筆します。

留学制度には夏休み、春休みを利用した短期(イギリス・カナダ・オーストリア)、1セメスターの中期(アメリカ・カナダ)、1年間の長期(アメリカ・イギリス)があります。認定留学や交換派遣留学の制度を利用して1学期間以上間留学した場合、留学先で修得した単位を本学科の単位として帰国後に申請して認定されると4年間で卒業が可能です。さらに英語圏以外では、ドイツ・フランス・中国・韓国・台湾・タイへの留学も可能です。これらの留学の他に、海外フィールドワークの制度があり、現地の企業や学校を訪問して実践的な英語に触れて現地調査をするアメリカフィールドワーク(ハワイ・アトランタ・それぞれ2週間程度)やイギリスフィールドワーク(2週間程度)も実施しています。また韓国・ドイツ・中国・タイへのフィールドワークもあります。

卒業後の進路はさまざまですが、商社、金融機関に勤めたり、ホテルや航空関係・旅行関係・物流関係・海外と取引がある会社を就職先として選択する学生が比較的多いと言えます。また英語の能力を生かしつつ地域社会に貢献したいと、公務員や小学校・中学校・高校の教員になる卒業生も増えています。

英語学科では高校までに身につけた英語の力を基礎に、さらに英語コミュニケーション能力を高め、英会話ばかりでなく英語での文章力を高めることができます。また国際コミュニケーション学部は英語学科と国際教養学科の2学科制で構成されていますが、演習や一部の英語学科科目以外の他学科科目を履修することができます。例えば、英語学科に在籍しながら国際関係や異文化理解に関する国際教養学科の科目を履修してより多角的に視野を広げることができます。ぜひ本学の英語学科で充実した学生生活を送ってください。