本学創立20周年記念事業の一つとしてはじめられ、
たくさんの方の協力・激励を受け13年の歳月を費やし
1968年2月に誕生した
歳月の経過と社会の変動によって姿を消した語、新たに現れた語や用例の整理のほか、次々と発表され実施される一連の言語改革、辞書作りの根幹に当たるものの採り入れに追われる中時間は過ぎていった。
そのため編集メンバーは編集開始以来ずっと夏休み・冬休み返上で努力することとなった。