学部案内

学部案内学部行事紹介

K-con (2023) 結果発表

K-conにご応募下さった皆様,有難うございました.厳正な審査の結果,2023年度の受賞作品を決定しました.各作品のタイトル,受賞者をご紹介します.

  • 最優秀賞
    越えられない壁~EUの難民・移民制度の限界~
    国際教養学科 3年 毛利さん,福田さん
  • 優秀賞
    Geography and History of Nagoya(名古屋の地形と歴史)
    国際教養学科 1年 浜辺さん
  • 奨励賞
    本当に身に付く英語の効果的な授業とは?
    英語学科 3年 鈴木さん

審査員のコメント

  • 岩田晋典
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    今年度はコロナ禍後初の対面開催となりました。プレゼンテーションはいずれもレベルの高いもので、採点は容易ではありませんでした。第1位に選ばれたチームは、しっかり準備をしていたことがうかがえる素晴らしいものでした。来年度、さらに素晴らしいコンテストになることを願っております。
  • 樋口恵
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    今回のK-conは、久しぶりの対面開催となりました。7チームの発表のジャンルは 多岐に及びましたが、それぞれの発表に共通して「学びの喜び」が感じられ、聴いていてとても刺激になりました。来年のK-conも楽しみにしています。
  • 伊藤潤
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    対面開催となった今年度のK-conでは、各組ともバラエティに富んだ素晴らしいプレゼンで、国際コミュニケーション学部らしいイベントになったと思います。参加者の皆様ありがとうございました。次年度はさらに多くの学生が参加してK-conが盛り上がることを期待しています。
  • 北尾泰幸
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    久々の対面開催で、発表者のしぐさや発表の「間合い」も含めて、発表者の皆さんの渾身のプレゼンテーションを楽しむことができました。独自の視点も盛り込まれており、我々審査員もいろいろと考えさせられました。来年度も実り多いK-Con にするために、多くの学生の参加をお待ちしています。

K-con (2022) 結果発表

K-conにご応募下さった皆様,有難うございました.厳正な審査の結果,2022年度の受賞作品を決定しました.各作品のタイトル,受賞者をご紹介します.

  • 最優秀賞
    韓国人大学生の即席麺に対する印象―日本との比較から―
     国際教養学科 4年 野瀬さん
  • 優秀賞
    Analysis of Product Names
     英語学科   4年 丹羽さん

審査員のコメント

  • 塚本鋭司
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    2022年度は応募者が7名あり、2021年度より応募者の数が少なくなりました。しかしながら、応募作品の質は全体的に高かったと思います。例えば、あるテーマについて独自に調査して、そのデータを分析したものもあり、学術的にも興味深い発表でした。2023年度は、より多くの学生が応募することを期待します。
  • 山田美智子
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    言語、非言語、文化、メディア、LGBTQ、食物、など話題は多岐に及び、様々な現象に対して日本との違い、分析が行われ、 学生が行ったものは全て考察力のある発表になっており、興味深く見聞することが出来ました。
  • 岩田晋典
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    力作ばかりで、感心しました。学生のみなさんもものの見方・考え方は新鮮で、楽しませてもらいました。来年度はさらに盛り上がることを期待しています。
  • 樋口恵
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    今年度もオンライン開催となったK-conでしたが、7つの個性豊かな発表をご応募頂きました。言葉や社会問題、映画、食、留学体験など、様々な観点からそれぞれ鋭い切り口で自分の関心事について分析されており、とても興味深く拝聴しました。参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました。来年度のK-conも楽しみにしています。

国際コミュニケーション学部公開講座

2022年12月国際コミュニケーション学部公開講座
―国際理解は難しくない― 世界へ一歩踏み出すための連続公開講座
を開催します.

案内チラシ画像
  • 第1回:異文化理解を深めるための講演会
    • 日時:12/4(日)10:10 ~ 12:00
    • 場所:愛知大学名古屋キャンパス グローバルコンベンションホール
    • 講演者:ウスビ・サコ(京都精華大学 全学研究機構長)・田森雅一(愛知大学教授)
  • 第2回:国際理解ワークショップ
    • 日時:12/11(日)10:30 ~ 16:00(3部制)
    • 場所:愛知大学名古屋キャンパス 講義棟4階L406
    • 講演者:玉井昇(獨協大学教授)
  • 第3回:難民について考える講演会&映画上映
    • 日時:12/17(土)13:00 ~ 16:00
    • 場所:愛知大学名古屋キャンパス グローバルコンベンションホール
    • 講演者:天沼耕平(国連UNHCR協会職員)・永田道弘(愛知大学教授)

K-con (2021) 結果発表

国際コミュニケーション学部の皆様,K-conにご応募いただきましたみなさま,お待たせしました!厳正な審査の結果,受賞作品が決定しました.各作品のタイトル,受賞者をご紹介させていただきます!

  • 最優秀賞
    They as singular? (単数形They?)
     英語学科   4年 廣住さん
  • 優秀賞
    Harvey Milk High School and Educational Environment for LGBTQ youth
     英語学科   4年 安藤さん
  • 奨励賞
    学生チャリティームーブメントの出現
     国際教養学科 3年 稲垣さん
    言いさし表現の機能について
     国際教養学科 4年 大塚さん
    English language schools in Cebu city
     英語学科   4年 川本さん
    エシカル消費を促進するパッケージデザインについての研究
     英語学科   4年 石川さん
  • 特別賞
    伊藤手帳✕愛知大学 CF手帳作成プロジェクト「ワンセメ手帳」
     英語学科   2年 村瀬さん
     英語学科   2年 仲尾さん

学内の方はすべての作品をMoodle上でご覧いただけます.以下URLよりご確認ください. https://lms.aichi-u.ac.jp/2021/course/view.php?id=21826

審査員のコメント

  • 鎌倉義士
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    今年度はオンライン開催でありながらも、発表総数15に加え記念発表や基調講演も含めて賑やかな発表会となりました。その発表一つ一つが個性的であり、国際コミュニケーション学部の多様性を示した会になったと思います。みなさんよく頑張りました。ありがとう。
  • 高村めぐみ
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    今年は多くの応募があり、それも全て極めて高いレベルの作品ばかりだったので、採点にはとても苦労をしました(これは、とても嬉しい苦労です)。コロナにも負けず、国際コミュニケーション学部の学生らしく、「海外」、「SDGs」、そして、海外の人と交流をするときに、きっとみなさんの武器となる「日本」に目を向けた作品が多かったのが印象的でした。参加してくださったみなさん、本当にお疲れさまでした!
  • 塚本鋭司
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    今年度は、今の日本の社会的状況を捉えた発表や、日本においても参考になる海外の問題についての分析や意見の発表があり、国際コミュニケーション学部の学生が強い関心を持つテーマを扱っていたと思います。また英語での発表もいくつかあり、日頃の英語学習の成果が出ていたと思います。
  • 山田美智子
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    コロナの中のオンライン開催でしたが、いろいろな視点から見た様々な学生の発表を見ることが出来て、観客として見ていたこちらも楽しかったです。学生さんも指導教官の先生方もお疲れさまでした。来年もまた、たくさんの学生の参加を楽しみにしています。

K-con (2020) 結果発表

国際コミュニケーション学部の皆様,K-conにご応募いただきましたみなさま,お待たせしました!厳正な審査の結果,受賞作品が決定しました.各作品のタイトル,受賞者をご紹介させていただきます!

  • 最優秀賞
    社会人団体によるラオスの教育支援の可能性-NGOの活動に着目して-
     国際教養学科 4年 天野さん
  • 優秀賞
    漫画がMANAGAになったわけ
     英語学科   2年 梅本さん
     英語学科   2年 宮田さん
     国際教養学科 2年 北出さん

作品は,学内の方はMoodle上でご覧いただけます.以下URLよりご確認ください. https://lms.aichi-u.ac.jp/2020/course/view.php?id=21586

審査員のコメント

  • ウィリアム・ブルックス
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    私は両方のグループ の プレゼンテーションに感銘を受けました。ラオス についての プレゼンテーションにはナレーションはありませんでしたが、内容は独自の研究でよくできていて、理解しやすいものでした。マンガに関するプレゼンテーションは非常に面白く、外国のマンガとの優れた比較や歴史的背景が含まれていました。塩山先生が言うように、来年参加者が増え、素晴らしい結果が得られることを期待します.
    I was impressed with both groups' presentations. Although the presentation on Laos did not have any voic e over recording in it, the contents were well done with original research and easy to comprehend. The presentation on manga was very entertaining and included some excellent comparisons with foreign manga and historical background. As Shioyama Sensei note d below, we expect more participants and excellent results again next year!
  • 高村めぐみ
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    まず、漫画のプレゼンテーションは、見せ方が上手で、 見ていて 非常に惹きつけられるものがありました。英語でスピーチをしていたのも一生懸命練習したのが伝わってきました。また、3人のチームワークの良さが分かり、とてもワクワクしながら見ることができました。ラオスのプレゼンテーションは、 1 つの研究として成立している内容の濃いものでした。インタビューをした 結果もきちんと分析してあり、これからの「国際化」に対しても示唆に富むものだったと思います 。どちらもレベル が高く、審査のし甲斐があるものでした 。
  • 鎌倉義士
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    今回のコンテストにおいては、参加者のみなさんがウイルスの影響のため資料収集や実地調査が難しい中で努力を惜しまず、分析やまとめを行っていた点が印象的でした。よく頑張ってくれました。それぞれの発表には長所も短所も含まれていました。改善点は全てこの移動や調査が制限される環境に起因するものです。インタビュー調査は、実績のある NGO に聞き取りができた点は素晴らしい ですが、私としては企業側の意見も聞いてみたいと感じました。対して、マンガという日本が誇るべき文化にはデータをさらに集め、分析に深みを持たせて欲しかったことが私の希望です。とは言うものの、どちらの発表内容も学部を代表するに相応しいものでした。教員としても誇らしいです。
  • 塩山正純
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    どちらの作品のパワーポイントも、教員のオンデマンド教材作成の見本のラインナップに加えたいなと思うほどに質が高かったと思います。来年こそは多くの参加を得てさらに盛り上がるコンテストになることを期待しています。

English Café(言語学科)

English Cafe風景

愛知大学との協定校アメリカトリード大学・ハワイ大学からの留学生と国際コミュニケーション学部学生との English Café を毎週一回グループ学習室で行っています.

飲み物を飲みながら,90分英語だけを使ってアメリカや日本の文化・学生生活・日々の暮らしについて自由に会話を楽しんでいます.言語コミュニケーション学科ではこのほかにも,外国人教員の先生と教室でランチを取りながら英会話を楽しむ時間もあります.

2012年度新入生オリエンテーション

新入生オリエンテーション風景

新名古屋キャンパスで,新入生オリエンテーションが開催されました. 希望と期待に溢れ,少し緊張した面持ちの新入生と触れ合うことができました.

新入生にとっては,はじめてキャンパスに足を踏み入れた記念すべき日ですが,私ども教員にとっても新キャンパスで学生と出会うはじめての日となりました. 教員一同,(けっして今まで手を抜いていた訳ではありませんが)今まで以上に教育・研究に邁進しようと襟を正す思いです.