学業編:Cクラス広報委員 中島雅斗
毎日午前は中国語の講義です。講義の時間は朝8時30から12時10分。先生は中国人、もちろん全て中国語で行われます。
しかし先生は丁寧に喋ってくれるので、勉強不足な私でも何とか理解できます。それでもやっぱり難しいものは難しい。
予習はしっかりしておかないと!
中国語授業風景 |
会館前集合写真 |
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月曜日の午後は「現代中国社会論」の講義。今年から新しい形式になりました。現代中国について様々なことを勉強します。この講義は日本語で行われます。
講義自体は日本と同じですが、グループ発表や小テストなどもあるため油断はできません。調べ物が出来る場所が限られている中国で、どれだけのことが出来る
か不安な半面、楽しみでもあります。
火曜日と木曜日には文化講座。書法や按摩、武術など中国の伝統文化を体験しながら学ぶことができます。しかし、これらの講義も中国語。
しかも語学と違って話の内容もわかりにくい。・・・・。そこは好奇心と身振り手振りでカバーです。
中国での勉強は講義だけではありません。現地中国人学生に家庭教師をお願いする語学パートナーもあります。
中国語でのコミュニケーションを取らなければならず、勉強する内容も自分で考えていかなければならないので、みんな悪戦苦闘中です。
生活編:Fクラス広報委員 寺田与人・菱川七生
中国に来た当初はあまり外出することがありませんでしたが、中国での生活にも慣れてくると大学から出て繁華街へ行ったりしています。中国に来て実感する
のは、日本と比べて物の値段が安いこと。物の安さには本当にビックリ。大学の構内や近くにはスーパーやコンビニもあり大概のものを安く手に入れることが出
来ます。
食べ物についても同じです。西南村(大学構内にある1区域)では1食あたり5元(約70円)もあればほとんどお腹一杯に食べることが出来ます。とある学生は、その西南村で売っている包子(肉まん)がすでにお気に入りとか。
西南村① |
西南村② |
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このように現プロ生活が始まってまだ間もない僕たちですが、ここ天津での毎日を楽しんでいます。 |