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  法律は昔も今も必要だと思う 愛知大学法学部では法的な知識や技術を学ぶ以外に幅広い分野の知識や視野、経験を身につけられます
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愛知大学名古屋キャンパス
近頃、視聴率を上げているTVの法律バラエティ番組。家庭、会社、ご近所などで起きるトラブルを再現し、弁護士が法的根拠に基づいて解決策を回答するのですが、面白いのは複数いる弁護士の見解に相違が生じること。法の解釈が決して一つではないことが、親しみやすい番組を通じて一般に知られました。

複雑化する現代社会では、人間の価値基準は様々であり、物事の正否を単純に判断できなくなっています。
だからこそ、問題解決の手段として法律が注目を集めているのです。
さらに社会は、事後責任、自己責任型へと転換しつつあり、愛大では車道キャンパスにロースクールを開設し、新しい時代に対応する法学教育を展開していきます。
また、愛大からは例年、国家公務員、地方公務員など200名以上の先輩が合格しており、公務員合格者数は全国の私大でも屈指のレベルです(2010年度公務員・教員合格者数は中部地区トップクラス)。法学部ではこうした公務員を目指す人をバックアップする科目も用意されています。

教育目的と特徴
法曹界や官界をはじめ、さまざまな分野の第一線で活躍する先輩たちが、実績の証です。法学部には、裁判官や検事、弁護士、公務員を目指す学生の他、国際取引や企業経営に必要な法知識を修得しようとする学生が多く学んでいます。

法学部では、法律の基本的な考えを体系的に学び、それを生きた現実に適用し、適切な問題解決に導く能力を養います。このため、法的な思考能力であるリーガルマインドや法的知識・技術を幅広い分野の教養や知識とともに身につけます。

四年一貫教育の観点から、専門科目と基礎、共通教育科目を融合し、段階的で発展的な教育を展開しています。また、基本六法を重点的に学ぶ「司法コース」などロースクール進学も視野に入れたカリキュラムを取り入れています。

司法試験や公務員など資格・採用試験のためのキャリア支援講座エクステンション講座が充実しています。

情報化推進
学生用パソコン 愛知大学には、大学の情報教育環境の整備と、教育研究分野の情報化を推進するための 情報メディアセンターがあります。本学の学生はそこを利用する事で、大学の教育環境で活用できる情報リテラシーと、IT社会に即応できる情報化知識を習得する事ができます。
現在、3キャンパスで合計約1,000台の学生用パソコンを設置し、常にインターネット環境を利用する事が可能です。

情報処理演習情報メディアセンターの実習室及びマルチメディア教室は、情報処理演習等の授業だけでなく、基本的なソフトウェアの講習会、エクステンションセンター開催の資格試験講座など(講座開講場所による)多目的に利用できます。
※閉室日:日曜祝日、夏期休暇・年末年始・入試期間
>>名古屋情報メディアセンターの開室時間はこちら
法科大学院
定員は1学年30名、法学部出身者などを対象とした2年制と標準的な3年制の2コースを開設しています。また、企業に勤める人や司法書士などの法律職で法曹を目指す潜在能力の高い社会人にも、特別枠により門戸を開きます。
教員スタッフは、文部科学省の設置基準を大幅に上回る16名の専任教員体制。弁護士などの実務家を迎える事で、実務重視型の少人数教育により、確実に結果を出せる教育を目指します。
>>詳細はこちら

大学院(法学研究科)

法学、経済学、経営学、中国、文学、国際コミュニケーションの6研究科9専攻を設置。社会・経済の高度化に応える人材を育成します。さらに3キャンパス(名古屋、車道、豊橋)を有する地理的特性を活かし、社会人のリカレント教育や生涯学習も視野に捉えた21世紀の大学院の在り方を追求します。
ここでは法学研究科(公法学専攻・私法学専攻)のみをご紹介します。
※法学研究科(修士)は募集停止しております。


法学部の歴史
愛知大学は、昭和21年に旧制大学最後の大学として認可を受けており、法学では東海地方で最も古く伝統のある大学です。
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