現地プログラムもいよいよ一ヶ月間をきりました。今回はみんなの授業風景と家庭教師について話します。
普段午前中の授業は中国語を、午後は文化・事情・社会について学んでいます。毎日各教科必ず宿題があります。日本にいたときに比べて忙しくなりました。
授業は中国人の先生によって進められるので、すべて中国語です。初めは聞き取れなかった先生の話も、徐々に聞き取れるようになりました。これは、中国に来
たからこそ経験できることだと思います。
それに加えて、私たちの中国語の上達には、語学パートナーの存在も大きいと思います。
人によって違いますが、週に一度もしくは二度、一回につき一・二時間、語学パートナーと勉強をしています。
日中の文化や社会について話しあったり、授業でわからないところを教えてもらったり、中国語の発音を見てもらったりしています。最初は少しぎこちなかっ
たりしたけれど、会うたびに仲良くなりました。中には一緒に遊びにいったり、ご飯を食べにいったりする人もいます。
こちらでの生活はすべて中国語ということもあり、日々勉強、そして日々上達しています。