愛知大学現代中国学部加々美ゼミ
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           加々美先生著書紹介 Vol.12 

逆説としての中国革命―反近代精神の敗北

■■■■■■ 内容(表紙紹介文より) ■■■■■■
 わが国の知識人たちの「魂をゆさぶり」中国の民衆に未曾有の災禍をもたらした「文化大革命」から20年−。 わが国の知識人たちを「沈黙」させ、アジアの「反近代」を断念させた惨劇の実相を、照射し総括する大胆な試み。開放体制下に揺らぐ現代中国の行方は、あの惨劇から目をそらしていては見えない。気鋭の中国研究者の書きおろし。
 
 「逆説としての中国革命」

2008年 日本評論社 加々美光行[編]
【ゼミ生の感想・解説】
*一ゼミ生の解説であり、すべて正しいとは限りません。

ただ今準備中です。少々お待ちください。
    先生著書一覧 

中国の民族問題   鏡の中の日本と中国   証言・南京大虐殺
現代中国の黎明   21世紀の世界政治   歴史の中の中国文化大革命

無根のナショナリズムを超えて   中国文化大革命事典   アジアと出会うこと

中国内外政治と相互依存   中国の新たな発見   逆説としての中国革命

市場化する中国経済   天安門の渦潮   現代中国の挫折  

ナショナリズムを読む   裸の共和国

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